cavico models
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作品選出のプロセス
1エントリー
プロ・アマ問わず「我こそは!」と思う作品をご応募ください。
2018年8月9日まで
↑
終了いたしました。
2ファン投票
クラウドファンディングの支援者様のファン投票にて10作品を選出!
2018年9月9日まで
↑
イマココです!3最終選考
10作品を秋葉原に展示して最終選考
グランプリを決定!
2018年10月14日まで
4お打ち合わせ
グランプリ作品の作者さまと直接打ち合わせを行います。
2018年12月25日発表
- エントリー作品集 -
Entry Works List #51-60
1) 作品の説明(特徴、世界観、コダワリなど)
ゴブリンが住んでいる家型のロボットです。
こう云うと何でゴブリンなの?何でそんなヘンテコリンな設定にしたの?という疑問が湧いてくるかもしれません。
まずゴブリンですが、彼らはファンタジー世界の入口に居て、これから始まる大冒険を予感させてくれます。
一方でヤラレ役としても定着しており、勇者一行にボコボコにされる可哀相な面もあります。
それでいて映画ラビリンスに登場するゴブリンのように、どこか憎めない愛嬌のあるイメージも併せ持っています。
これほど魅力的な存在を放っておくわけにはいかず、どうにかしてスポットライトを当てたいと考えたのです。
次に家型ロボットですが、家族を象徴するモチーフとして考えました。
この点は"熱く語りたい"ので次の項にて詳しく説明させていただきます。
コダワリは完璧に作り込んでいない事です。
あくまでキットを手にとった方が自由に作り込む前提で設計していますので、ディテールも少なめ、パーツを外すと家の内部が見れますが必要最低限の要素しか置いていません。
作り手の想像力や遊び心が加わって完成する、これこそプラモデルの醍醐味だと考えます。
2) 作品や商品化に対する「熱き想い」なども是非ご記載ください
病床で父が「家族の本当の意味が分かった」とボソリとつぶやき、私はその意味を生涯追い続けるんだろうと思いました。そ
んな"家族"をテーマに製作を開始したのが、ファンタジー世界の住人達が住む家型ロボットシリーズ「夢のマイホームロボ」です。
このシリーズはファンタジー世界の住人達、つまりゴブリンやエルフ、ホビットやオーク一家が自分たちの理想郷を求め、移動式要塞ならぬ移動式家型ロボットに颯爽と乗り込み、大冒険へ旅立つというお話です。
冒険の過程で縄張り争いになったり、他種族と仲良くなって一緒に住もうということもあるかもしれません。
ある一家は理想郷へたどり着き、ある一家は志し半ばで力尽きてしまうかもしれません。
しかし、そんな大冒険をともにするのは家族であり、日々の生活なのです。
このゴブリンハウスが万が一、億が一キット化され皆様のお手元に届くことがありましたら、そんなことを想像しながら楽しんでいただければ嬉しいです。
1)
太平洋メガフロート陥落から早5年、国連軍長官は凍結されていたプランDの再開を命じた。
それこそが衛星軌道上から敵領内への直接降下、殲滅を目的とした空挺機兵『フォールダイバー』を中核とした作戦である。
国境を持たないスーパーテロリスト『ノットピース』の脅威は今も世界を脅かしている!
立て、フォールダイバー!戦え、我らの国連軍!人々の笑顔を守るため!(国連軍報道部広報資料より抜粋)
2)
ミリタリズムとヒロイズムが背を合わせ、サイエンスとパラノーマルがハグをした!
ただの機械に流れる力強さを見たのは何故だ!何が己の魂をここまで熱くたぎらせた!
そう、これが俺の見つけた一つの答えだッ!
1) 作品の説明(特徴、世界観、コダワリなど)
どこでも、いつでも一緒に遊べる、手のひらサイズの6本脚。ヘック。
一番の特徴はプレイアビリティの高さと自由度です。
100円ショップで売っている小さな磁石を装着する事で、壁にひっつけたりぶら下げたり、
3mmの穴を利用して、市販のプラモデル改造パーツを装着したり。
平面が多いので塗装をこだわったり、色々部品を増設したり。
手にした方が、自由に遊べる、そんなコンセプトで制作しました。
2) 作品や商品化に対する「熱き想い」なども是非ご記載ください
元々デザイナーとして社会に出るも、すぐにその職から外れることになり早8年。
世間をにぎわせた、クラウドファンディングの自主製作プラモデル「Ⅳ号人型重機」。
コラムを読む中で、確実に自分の中でくすぶっていた何かが火を取り戻しました。
そんな中、クレイマン氏との出会いや3Dプリンターの導入が重なり、自分が出来る事の中で、
まずはやってやろうじゃないかと一念発起し、今回の企画に参加しました。
知名度が無い自分にどれだけできるかはわかりませんが、少しでも多くの方の目に留まって、
面白そうと思っていただけたら嬉しいです!もちろん、商品化までこぎつけたら、最高です!
世界観:
国の概念が消え、国連を祖とする統合政府の統治の下
機械生命体(完全自律式アンドロイド・ガイノイド)こと機人族(マシンぞく)や、
機械知性体(AI)がヒトの奉仕種族から独立し、ヒトと共に生活をするようになって数百年あまり経過した遠未来
機人族の技術は大型兵器にも応用され、かつての兵器類に代わり、
操縦式大型人形「鉄装機(テッソウキ)」が治安維持等を担っていた
人類と機人族の独立戦争、統合政府樹立の要因となった、機人族の共存側と支配側の世界規模の内紛の最中誕生した、
負の遺産たる生物兵器「ネフィリム」と、それらに伴う旧世界が残した負債は未だ解消し切れておらず、
ヒトと機人族が駆る鉄装機と、末裔のネフィリムらとの攻防戦は続いていた
鉄装機開発には、それまでほぼ無縁とされていたアパレル・化粧品・工芸・芸術・ゲーム・演劇業界なども本格参戦した
重く堅い装甲板は装甲服「ホーリーアクトン」へ、
重厚な推進機の類は「ウィングユニット」へと代わった
技術革新を経る都度、鉄装機は兵器に伴う泥臭さや無骨さが次第に消え失せ、戦場をレビュウにする存在となり
戦闘を一種のエンターテイメントへと昇華させ、鉄装機を駆る操縦士らは何時しかスタアとして持て囃される様になった
ネフィリム被害はあるものの、統合政府による絶対統治と、鉄装機を用いた防衛によって一応の平和を築いているこの世界の、
統合政府の膝元たる世界最大の大陸都市「アインソフオウル」にて起きた、
盲目の青年操縦士「藤原世雄(フジワラ セオ)」と正体不明の女性型自称機人族「シェキナ」、
そして二人が駆る鉄装機に纏わる物語である
鉄装武神サンダルフォン:
鉄装機は大きさ・出力等の段階事に、「武神級」「武天級」「武人級」と分けられており、この機体は大型に該当する武神級である
試作機段階で開発が凍結され、長きに渡り格納庫の肥やしになっていたものだが、
ある日開発が密かに再開され、世雄が見えた時には出撃可能状態で完成していた代物である
開発を再開させた者は不明で、軍や政府にも記録が無いのが不穏ではあるが...
真紅のホーリーアクトンとウィングユニットは、機動力を重視した軽量化が成されており、
見た目の割にしなりが良く、急旋回やアクロバットな動きにも耐えうる
ホーリーアクトンやウィングユニットは着脱が容易であり、それらを一切纏わない素っ裸の状態でも運用できるが、
防御面の問題から戦闘中の脱衣は先ず行われない
ホーリーアクトン背面には、16門の追尾レーザー射出ユニットを内蔵
四肢とウィングユニットの重力制御機能を転用した力場を用いた白兵戦が主体だが、レーザーによる遠距離狙撃や遊撃も可能な遠近一体型である
なお、この機体に登場中に限り、世雄は機体の視覚情報処理を通す事で、神経接続経由で一時的に視力を取り戻せている
作品のコンセプトなど:
コミティアを中心に、一人フリーシェアワールド創作として展開している、共通の世界観を元にメカロボを中心としたイラスト設定創作、その主役機の一つです
素体が有機的で、装甲が服寄りな見た目なのは、大本のイメージが女児向けの着せ替え人形だったのもあり、
厳密にいうと鉄装機はロボットというより巨大着せ替え人形に近いです
素体と外装は完全に独立している(溶接されていない)為、別の機体の外装を着たりも出来ます
戦うメカロボだからといって無骨なラインでなくてもいいし、いっそ外装が服になってしまって良くないか?という事で
着せ替え人形をメカロボ寄りの見た目にしたのが鉄装機となります
モデル化した場合は、素体と外装の最中式二重構造で外装を着せてもいいし、素体だけの状態でもいい
一つで二度おいしいアイテムになるのでは、と思いますエントリー#55|絡繰鎧-武士(からくりよろい-もののふ)
ハンドルネーム 慎悟 様TwitterID @shingo5
1) 作品の説明(特徴、世界観、コダワリなど)
機体名 【絡繰鎧-武士(からくりよろい-もののふ)】
日本が消滅してしまったとある世界。
そうなってしまった世界でも変わらず日本文化好きの人々が集まって活動している海外企業が
その文化を尊重、周知を目的として制作したプロモーション用の機体。
日本の侍、武将をモチーフとした機体で他にも忍者型、歌舞伎型、芸者型、お祭り型などがあるという設定です。
「絡繰鎧-武士」は侍、武将をベースに各部に【日本】の文字、日の丸、富士山などの意匠が入っています。
武装は刀、ライフル、薙刀の他に肩、脛などの鎧部分にマイクロミサイルを内蔵。2) 作品や商品化に対する「熱き想い」
数少ない現在オリジナルロボで公開出来るうちの一つです。
このロボで私を知って頂く機会も多く、思い入れのある機体です。
以前このロボの立体物を見てみたく、イベント用ガレージキット向けに設定画を公開し
ライセンスフリーのものとして色んな方に立体物として作って頂ける機会が作れないかと
考えていた時期がありました。
まだ実行はしていないので今回プラキット化のお話をみて自身のデザイン画の立体化が実現する機会と
更にプラキット化される機会は滅多にないので参加させて頂きました!プラキット化された際はまだ頭の中にイメージだけある他の日本文化ロボも形にして今後展開していきたいです。
よろしくお願いします!ミニサイズのプラモデルであれば、細かいディテールを重ねるよりも、フォルムのわかりやすさ、キャラクターがはっきりしていること、がむしろ大事なのでは、と思い、一つ目はアニマルロボでエントリーします。
キャラクターのサイズ感は、ほぼ等身大。東映実写ドラマの【がんばれ!ロボコン】などのように、子供と並べてちょっと大きいくらいがイメージです。
が、特に世界観や設定は設けず、ユーザーの思い思いの世界観を投影してもらえたら、と思います。自律型ドロイドでも、巨大ロボとイメージしていただいてもOK。
動物型、ということで犬と猫でもよかったのですが、フォルムの差がはっきり出るキツネとタヌキで。
1パッケージ2種セットという前提ですので、腕と脚は共通デザインにしています。
顔に「目」を入れていないのは、ユーザーの自由なアプローチのための余白です、このままでもよし、瞳を描いてもよし、宇宙刑事の目のように、内側から光らせてもよし、ということですね。
仮にシリーズ化が可能であるならば、「犬&猫」「亀&蛙」「リス&うさぎ」など、バリエーション展開も面白いかと思います。
1) アメリカンフットボールダルマロボ
2) 顔を開閉して遊べます。
パイロットを乗せて遊べます。
開閉時に顔パーツに開いた穴に目や眉がカチッと合うので気持ちいいと思います。
また、縁起物として目入れが行えます。
エントリー#58|グリフォン級宇宙戦艦グリフォン
ハンドルネーム ひのき 様
TwitterID @Hiyam_temple1)作品の説明
世界観: ※前提として『発掘大作戦!エントリー#24|黒竜型宇宙戦艦黒竜』と共通世界に存在する船の設定です。
皇国軍と敵対する教導国軍が、対黒竜用に建造した宇宙戦艦。黒竜の射程外の位置から狙撃するための大口径砲と連続発射を可能とする回転型弾倉を船体中央に持つ。黒竜が一隻で万の敵と戦うことを目的に設計された一方で、グリフォンは複数隻で黒竜一隻を沈めることだけを目的に建造されている。
こだわり:黒竜がラスボスのイメージだったので、こちらはラスボスに仲間と力を合わせて立ち向かう勇者のようなイメージで作りました。一対一では勝てなくても複数隻あつまれば倒せるかもしれないと思えるようなバランスに気をつけて作りました。
2)作品への想い
同じ世界観に存在しつつ勢力が異なる雰囲気が出せていればいいなと思います。
グラッカスはものづくりとファッションに長けたモチモチとした機械生命体。
そのままではヨワヨワなのだが、生活の中で様々なアウターシェルに着替えてその力を発揮するのだ。
グラッカスはものづくりとファッションに長けたモチモチとした機械生命体。
そのままではヨワヨワなのだが、生活の中で様々なアウターシェルに着替えてその力を発揮するのだ。
ファン投票の進め方
ファン投票で10作品を選出します。
クラウドファンディングのご支援者に投票権をプレゼント!
【投票受付期間】
- 2018年7月6日(金) ~ 2018年9月9日(日) 23:59まで
【投票資格】
- クラウドファンディングご支援者のみとさせて頂きます
【作品閲覧場所】
- 当サイト下部の Entry Works をご覧ください
- クラウドファンディングページの活動報告でも随時エントリー作品を公開いたします。
【投票方法】1) 当ページ下部の Entry Works から応募作品をご覧いただき、お気に入りの作品を1つお選びください。2) クラウドファンディングページに移動して、ご支援頂けるコースとお選び下さい。3) ご支援金額を入力する際、支払方法選択欄の下にある「備考欄」にプラキット化して欲しい作品の番号と作品名を必ず記入してください。
※備考欄下にある応援コメント欄には作品名を書かないでください。
ご不明点等ございましたら
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